へっぽこ社会人の禁パチ生活録

パチンコ依存症のアラサー社会人がジタバタしてみるブログです。

体調の変化

先月の上旬に体調を崩した。

ほんの少しずつだけど回復してきている。

別に動けなくなったり目まいがする訳ではなく…

 

定時まで働くだけでどっと疲れが出て、残業は週1回くらいしかできない。

金曜日あたりは顔が死んでいる(らしい。同期に指摘された)

土曜日はずっとごろごろ、出不精。

 

でも休日にジョギングしたり、地元のボランティアに参加したりはできる。

要するに無茶をしなければ大丈夫なくらいにはなったということだ。

 

精神科に行ったときに、依存体質だと言われた(前のブログにも書いた)

だから依存傾向のあるものを断った。

パチンコをやめた。

タバコをやめた。

ひとり晩酌をやめた。

 

自分自身に許しているのは、食後のコーヒーと

付き合いで飲むビール。

 

こんな生活を始めてもうすぐ一か月になるが、変化と言えば

・余計なストレスが減った

 パチンコでストレスが溜まっていたことは明らかだ。

 騒音や異常な光量に晒され、一日で大金を失うのに

 ストレスが溜まらないわけがない。

 少し前までは、パチンコでしかストレス発散ができないと本気で思っていた。

 あれは間違いだ。

 ただ依存していただけだ。

 

・寝つきが悪くなった

 刺激物が足りない。

 なんか、寝れないんです。

 眠ろうとしたら色々な物事が頭の中を駆け巡って…

 そのうち落ち着くとは思うのだけれど。

 

禁パチすることはそれなりにしんどいが、自分の中で決意は固いし、

もう打ちに行くことにメリットが感じられない。

勝ったら嬉しいよ。でも、勝ち分全部またパチ屋につっこんで負けるんだろ?

勝った分の2倍負けるんだよ。

僕の場合は。

GAROで10連したら嬉しいか?それで仕事が楽になるのか?

明日の自分に何かメリットがあるのか?

また打ちに行きたくなるだけだろうが。

 

パチンコしなくなってつまらなくなった部分もある。

でも社会生活のなかでほんの少しだけど変化が見える部分もある。

自分にとって望ましい選択をしていこうじゃないか。

 

禁パチ24日目。