【17日目】なぜパチンコを打ってしまうのか
こんばんは。アンソニーです。
今日で禁パチ17日目になりました。この土日も特に何事もなく過ごすことができました。禁パチを再開して3度目の週末でした。
ブログの更新は遅めにしようと思っていましたが、依存症コミュニティが突然消失したため、こうしてブログを書くことでなんとか気持ちを高めるようにしています。
「脱依存症ひろば」というコミュニティを利用していたのですが、どなたかご存じありませんか?最近では検索にもヒットしなくなっています。
さて、僕はどうしてパチンコに行ってしまうのか?
この問いをはっきりさせておくことが大切だと思っています。
このブログを始めて、4回くらい禁パチに失敗しています。その時のことを反省して、少しでも改善していければと思います。
1つ分かったこと。以前にも書きましたが、禁パチが失敗したときはほとんど同じお店に入っています。昔のマイホールです。多分75%くらいがその店に入ることで失敗しています。
酸いも甘いも、その店で経験しました。だから、呼び戻されるようにその店に入ってしまうのです。疲れているときは尚更です。
では、そのホールに近づかなければいいのではないか?それはそうなのですが、ちょっと事情があってそれは難しいのです。そのことについてはまた後々書ければいいなと思っています。
2つめ。パチンコの情報に触れることで、いつの間にかスイッチが入る恐れがある。
禁パチが続くうちに「動画くらいは…」「新台情報くらいは…」と思うようになります。動画で熱いリーチ集とか見ていると、もぞもぞしてきます。新台情報を見ていると「あ、あの台の甘が出ている!」とか目に入ってしまいます。
はっきり言うと、情報に触れることは避けるべきです。
情報に触れている限り、辞める気がないと言っても過言ではありません。
甘いです。
50日間禁パチが続いたときは、ずっと情報に触れていました。今思えばあれは駄目な行為でした。本当に辞める気があるならば、情報を遮断しなければならない。
辞めたいなら、触れてはいけない。
とりあえずこの辺のことは実践していこうと思います。
みなさんも禁パチ頑張りましょう!