へっぽこ社会人の禁パチ生活録

パチンコ依存症のアラサー社会人がジタバタしてみるブログです。

【21日目】久しぶりの3週間目

禁パチ21日目になりました。ちょうど三週間。三週間も打ちに行かなかったのはいつ以来でしょうか。

実はこの連休中、かなり誘惑にかられています。今日も何度か「打ちに行きたい」という思いに襲われました。その度に自分自身に言い聞かせ、誘惑を断ち切っています。

パチンコ依存については、一般的には「慣習への依存」と呼ばれています。麻薬依存のような直接的に身体に作用を及ぼすものではなく、パチンコに行く(パチンコを打つ)という慣習に対する依存であるということです。

その一方で、最近では脳内で分泌されている麻薬(ドーパミン)に関する言及も多いです。大当たりを経験すると、脳内で大量のドーパミンが分泌されるのだそうです。

人によって程度の差はあれ、どちらもパチンコ依存症者に見られる特徴であると思います。私の場合は半々くらいだと思っています。

「休みの日はパチンコに行く」という習慣が身に付いているので、行かないと落ち着きません。また、大当たりをしたときの刺激を脳が求め、そわそわしてきます。

 

こうした症状を乗り切るために、まずは習慣を変えようと思います。つまり、できるだけ長い間打ちに行かないということです。

変えるためには、辞めるしかありません。これについては0か100かの話です。0にする勇気がなければ、禁パチは続かないと思います。