へっぽこ社会人の禁パチ生活録

パチンコ依存症のアラサー社会人がジタバタしてみるブログです。

軽い禁断症状

打ちたいという気持ちは全くない。

だけど、家で何をするでもなく過ごしていると、ふと「打ちたいなあ」と考えてしまっている自分がいる。

「休日に時間ができた=パチンコを打つ」という習慣が根強く残っている証拠だ。

この習慣を崩してしまい、別の習慣を身につけなければならない。

とりあえず今日は走った。炎天下の中、体がクタクタになるまで走りこんだ。結構気分がすっきりした。

身体を動かすことが結構効果的なのかもしれない。

 

走りながらパチンコ屋を横切った。

何とも言えない気持ちだった。

あの世界に喜んで進んでいったのは自分なのだ。

始めは甘デジやら1パチやらで楽しんでいたのに、いつの間にか4円MAXに全財産をつぎ込むまでの人間になっていた。

どこでどう心が変わっていったのか、よく分からない。

 

禁パチ14日目。