パチンコをやめることができるのだろうか
禁パチ10日目。
2月は打ちに打ちまくった。
貯金はみるみるうちに減っていき、面白いように負け続けた。
いつの間にか引き下がることができなくなっていた。
「もうやめよう」
この言葉にどれだけの意味があるのだろうか?
「打ちに行ってはいけない」
そう思うからこそ、一度手を出してしまうと、どうでもよくなって打ち続ける。
自分とはなんと愚かな生き物なのだろうか。
2月の実践記録。
投資 323k
回収 91.1k
収支 -231.9k
1か月で20万円も負けるパチンカスだ。
何が禁パチだ?
やめると言って、全くやめる気がないじゃないか。
俺はいつも口だけだ。
ブログを書いていて、段々とイライラしてきた。
口では「やめる」と言って、実はやめる勇気も気力もない。
あれだ、いわゆる「意識高い系」というやつだ。
「意識高い系禁パチブログ」
俺のブログなんてそんなもんだ。
俺という人間がそんなもんなんだ。
変わりたい。