へっぽこ社会人の禁パチ生活録

パチンコ依存症のアラサー社会人がジタバタしてみるブログです。

【2日目】明けましておめでとうございます

2015年になりました。

元日から禁パチを始めることにした。というわけで、今日で2日目。

まあ続くとは思っていないけど、とりあえずできる限り禁パチを続ける。

そして今年は自分がパチンコにいくら使ったのか、何日禁パチできたのか等をこのブログでしっかり管理していこうと思う。

パチンコを打つのはよくないが、それ以上に収支を付けないほうが危ないと思っている。

 

と言うわけで、今年は自分のパチンコ生活の「見える化」を徹底したいと思う。

 

話は変わるが、実は大晦日もパチンコを打っていた。

地元の商店街の中にある小さなホール。営業時間は18時までだった。

打ち収めと理由づけて実践。

全然人がいなかったが、その中でも稼働のある牙狼FINALを打った。

結果、+79500円。14連して26000発。

まあ・・・たまたまだろう。

年末は牙狼に救われた。

 

総収支 +66700円(4勝4敗)

2014年はこんな感じで終わりました。

 

またまた話は変わるが、パチンコを利用する人口は減少の一途らしい。

そのため、今のホールを支えているのはヘビーユーザーだという。一部の人が多くのお金を落とし、ホールもそれによって運営している。

まあ3万円とかすぐに溶けるからな。一日でこんなにもお金が無くなるレジャーといえば、旅行くらいしかないだろう。

 

何が言いたのかというと、要するに誰かが大負けしないとホールが成り立たなくなっているということ。

バトルスペックを打っていると、大当り→4通という流れがとても多い。

連荘する確率の中ですぐに4通を引いてしまう割合は2割くらいあるのかもしれないが、これは本当に心が折れる

少し前にバイオハザードのパチンコ台があった。確変80%で20%は突通だった。

6回ほど初当りを引いて、当り→通という流れが3回あった。すぐにタイラントと対面してあっさり負ける。あの時は本当にげっそりした。

 

こうした苦しみを味わうことが多い。それでもパチンコを打ちたいかと聞かれたら、答えに迷う。おそらくこうした苦しみを味わう人が多くならないとホールも営業が難しいのだろう。

仕方がないのだろう。

 

自分にできることと言えば、打ちに行くことを辞めるか、もしくはルールを作って打つ(台選びの根拠を作る・投資額を制限する等)ことくらい。

俺はこれまで、それができなかったから何度も泣かされた。

というか、これができたからといって勝てる訳でもない。

まあ、無茶はしないということだ。

 

禁パチできると一番いいが、できない時は「できる限り負けない」ことを考えたほうがいい。