走ることについて
前の記事の続きです。
題名に「ランナー」と書いています。私がずっと続けてきたスポーツと言えば、走ることぐらいしかありません。昔から走ることが好きだったかどうかと言えばよくわからないのですが、思えばずっと走っていた気がします。
走りだしたきっかけは、単純に他の子よりも足が速かったから。ただそれだけです。小ささ頃はそれでよかったのですが、部活として取り組むようになると、さほど熱心に取り組んでいなかった私は中の下ほどの走力しかありませんでした。
世間ではインターハイ・インカレに出場する選手でも、目立っていなければ「無名選手」と言われます。彼ら彼女らが無名なのであれば、私たちはいったい何者なのでしょうか?
…と、そういった疑問を持ってしまう程度のランナーです。
一時期は走りから遠ざかっていましたが、社会人になってからは断続的に走っています。
フルマラソンであれば3時間30分ほどで走れます。いつかは「サブ3」ランナーに仲間入りしたいですが、今は仕事が忙しすぎてちょっと無理そうです。月100kmほどしか走らない私にとって、月300km走るためにはかなりの覚悟が必要です。
ランニングについても、のんびり「コツコツ」やっていきたいと思います。